ジャカルタ・アジア大会第12日(29日)陸上男子で200メートルの小池祐貴と棒高跳びの山本聖途が勝ち、ともに日本勢3大会ぶりの金メダルを獲得した。
スケートボードで、パーク男子の笹岡建介と女子の四十住さくら、男子ストリートの池慧野巨の10代3人が優勝した。
柔道は女子52キロ級の角田夏実が金メダル。
サッカー男子の日本は準決勝でアラブ首長国連邦(UAE)を1―0で下し、韓国との決勝に進んだ。
自転車女子オムニアムで梶原悠未が優勝。ソフトテニス女子の高橋乃綾が日本選手のシングルス初優勝。パラグライディングの男子クロスカントリー団体で日本が優勝した。(共同)
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