男子100メートル決勝で山県亮太(セイコー)は日本歴代2位の自己ベストに並ぶ10秒00で銅メダルだった。蘇炳添(中国)が9秒92の大会新記録で制した。山県は準決勝は3組を10秒10の1着で突破。ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)は10秒36の準決勝2組3着で敗退した。
男子十種競技では右代啓祐(国士舘ク)が7878点で、この種目の日本勢で初めて2連覇を達成した。中村明彦(スズキ浜松AC)は銅メダル。同走り幅跳び決勝の橋岡優輝(日大)は8メートル05で4位、城山正太郎(ゼンリン)は5位だった。(共同)
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