男子個人総合決勝で世界選手権(10〜11月・ドーハ)代表が不在の日本は野々村笙吾(セントラルスポーツ)が6種目合計85・950点で銀メダルを獲得した。谷川翔(順大)はあん馬で落下し、84・850点で4位だった。林超攀が86・750点で金メダルに輝き、肖若騰(以上中国)が85・550点で銅メダル。
団体総合などの予選も兼ねており、日本は合計256・650点で2位となり、22日の決勝に進出した。中国が261・750点の1位、韓国が245・200点の3位で通過した。(共同)
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