【ジャカルタ共同】ジャカルタ・アジア大会のバドミントン日本代表で世界選手権男子シングルス覇者の桃田賢斗(NTT東日本)が18日、ジャカルタの本番会場で最終調整し「ライトの強さと風をチェックしながら練習した。風はあるが打っている感覚は結構いい」と述べた。団体戦から始まり、日本は19日の1回戦でマレーシアと対戦する。
今大会は7月に行われたインドネシア・オープンと同じ会場で、その時は優勝を果たした。男子日本勢がこれまで手にしていない金メダルを見据えるエースは「日本が一番勢いがある。自分が第1シングルスでしっかり取れれば本当に優勝できると思う」と意気込んだ。
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