【ジャカルタ共同】ジャカルタ・アジア大会のサッカー男子で16強入りを決めたU―21(21歳以下)日本代表は17日、西ジャワ州チカランで1時間弱、軽めに体を動かした。19日の1次リーグD組最終戦で、1位通過を懸けて2連勝同士のベトナムと対戦する。
中2日で迎える次戦に向け、主将の三好(札幌)らがジョギングなどで汗を流した。16日のパキスタン戦で右膝を打撲したGK小島(早大)や、ここまでの出場時間が長いメンバーは休養した。
ベトナムとは得失点差でも並んでおり、90分で同点の場合はPK戦で順位を決める。
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