【ジャカルタ共同】18日開幕のジャカルタ・アジア大会に出場する18歳の池江璃花子(ルネサンス)ら競泳日本代表が15日、ジャカルタに到着した。複数種目での金メダルが期待され、最優秀選手(MVP)を目指す池江は「わくわくしている。アジアのチャンピオンになって、世界のトップへのステップにしたい」と笑顔で抱負を述べた。
競泳は平井伯昌コーチが虫垂炎のため参加を取りやめるアクシデントがあった。指導を受ける男子の萩野公介(ブリヂストン)は「心細い部分はある。自己管理がさらに重要になる。しっかりいい結果を残せるよう準備したい」と引き締まった表情で話した。
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