18日開幕のジャカルタ・アジア大会に出場する競泳男子の瀬戸大也、萩野公介、や女子の池江璃花子らが15日、羽田空港で出発前のセレモニーに臨み、応援メッセージが書き込まれた旗を受け取った瀬戸は「一つでも多くの金メダルを取って帰ってきたい」と決意を述べた。
金メダル量産が期待される18歳の池江は「個人種目は全部優勝したい。MVP(最優秀選手)も取りたい」と笑顔で語り、前回大会MVPの萩野は「一本一本集中してレースしたい」と引き締まった表情で話した。
競泳はベストメンバーで2020年東京五輪の前哨戦と位置づけられる今大会に臨む。(共同)
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