ジャカルタ・アジア大会のボウリング代表男女12選手が14日、東京都内で記者会見し、前回仁川大会の男子トリオ戦で優勝し、4度目のアジア大会出場となる佐々木智之(湘南モノレール)が「初めて(男子の)主将として臨む。6人チーム戦の金メダルを取って帰りたい」と抱負を語った。
仁川大会で男子はダブルスとトリオ戦で金メダルを獲得したが、女子は過去2大会メダルなしに終わっている。昨年の世界選手権の女子シングルスで日本勢初の優勝を果たした初出場の22歳、今井双葉(熊本学園大)は「怖いもの知らずで、いけいけどんどんで、精いっぱい頑張りたい」と笑顔で話した。(共同)
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