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2018.07.17 国際総合競技大会

アジア大会聖火がジャワ島到着 発祥の地インドから

アジア大会聖火がジャワ島到着 発祥の地インドから
聖火の入った容器を手に持つインドネシアのバドミントン五輪金メダリスト、スシ・スサンティさん(中央)=17日、ジョクジャカルタ(共同)

 【ジョクジャカルタ共同】インドネシアのジャカルタを中心に8月18日に開幕するアジア大会の聖火が17日、ジャワ島中部の観光地ジョクジャカルタに到着した。第1回大会を開催した発祥の地、インド・ニューデリーで15日に採火された。
 聖火はインドネシア空軍の特別機で輸送され、軍用機5機が護衛する演出で空港に着いた。搭乗していたインドネシアのバドミントン五輪金メダリスト、スシ・スサンティさんが聖火の入った容器を手に持ち、出迎えたジョクジャカルタ特別州知事のハメンクブオノ10世らに手渡した。

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