バドミントンのタイ・オープンは15日、バンコクで各種目の決勝が行われ、女子シングルスでリオデジャネイロ五輪銅メダルの奥原希望(日本ユニシス)が、同五輪銀メダルのシンドゥ・プサルラ(インド)を2―0で破るなど、日本勢が3種目を制覇した。
男子はシングルスで常山幹太(トナミ運輸)がインドネシア選手を2―1で下した。日本勢対決となったダブルスは園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が、遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)を2―0で退けた。
女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)はインドネシアペアに0―2で敗れ、準優勝だった。(共同)
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