トランポリンの世界選手権(11月・サンクトペテルブルク=ロシア)代表最終選考会は29日、群馬県の高崎アリーナで予選が行われ、男子は堺亮介(星稜ク)が111・865点、女子は森ひかる(金沢学院大ク)が104・060点でトップ通過した。30日に男女各8人による決勝が行われる。
昨年の世界選手権女子2位の岸彩乃(金沢学院大ク)と、男子でリオデジャネイロ五輪4位の棟朝銀河(セイコー)はともに決勝に進めず、代表入りを逃した。
代表は男女最大各5人。5月の全日本年齢別選手権で優勝した森と男子の上山容弘(ベンチャーバンク)は既に決まっている。(共同)
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