卓球のワールドツアー、荻村杯ジャパン・オープンは8日、福岡県の北九州市立総合体育館で各種目の本戦がスタートし、東京五輪で採用されることが決まり、今季から同ツアー5大会で実施される混合ダブルスで吉村真晴・石川佳純組が4強に進んだ。張本智和・平野美宇組は準々決勝で敗れた。
シングルスは女子の平野が準々決勝に進出。伊藤美誠と石川は2回戦に進んだ。
男子は1回戦で丹羽孝希が5月の香港オープンでツアー初優勝した吉村和弘に敗れたが、吉村和は2回戦で上田仁に敗れた。張本と吉村真は1回戦を突破した。(共同)
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