世界カーリング連盟は12日までに、スウェーデンのエステルスンドで21日に開幕する混合ダブルス世界選手権の詳細を発表し、平昌冬季五輪の女子で銅メダルを獲得したLS北見のスキップ藤沢五月と同五輪男子代表の山口剛史がペアを組む日本は1次リーグで同五輪7位のフィンランドなどと同じC組に入った。
初出場の藤沢、山口組は初戦でニュージーランドと対戦し、強敵フィンランドとは26日の1次リーグ最終戦で顔を合わせる。8チームが争うC組で3位以内に入れば16強によるプレーオフに進出する。(共同)
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