カーリングの日本混合ダブルス選手権最終日は18日、青森市のみちぎんドリームスタジアムで行われ、平昌冬季五輪女子で銅メダルを獲得したLS北見のスキップ藤沢と同五輪男子代表のSC軽井沢クの山口が組んだ日本協会推薦出場ペアが決勝でチーム平田に9―2で大勝し、初優勝した。4月にスウェーデンで開催される世界選手権の代表に決まった。
藤沢、山口ペアは1次リーグから8戦全勝。決勝は同じく推薦出場でSC軽井沢クの平田と中部電力の北沢が組むチーム平田を寄せ付けず、第1エンドから3エンド連続で得点して逃げ切った。(共同)
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