カーリングの日本混合ダブルス選手権第4日は17日、青森市のみちぎんドリームスタジアムで行われ、平昌冬季五輪女子銅メダルのLS北見と同五輪男子代表のSC軽井沢クの選手で組む日本協会推薦出場ペアは藤沢、山口組と吉田知、清水組が4強入りし、準決勝で対戦することになった。
藤沢、山口組は1次リーグA組最終戦に11―3で大勝し、6戦全勝の首位で準決勝に進出。B組の吉田知、清水組はチーム平田を8―2で下して5勝1敗の2位となり、C組2位の妹背牛協会とのプレーオフを9―4で制した。
同じく五輪代表同士の吉田夕、両角友組は妹背牛協会に7―8で敗れ、C組3位で敗退した。(共同)
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