カーリングの日本混合ダブルス選手権が14日、青森市のみちぎんドリームスタジアムで開幕して1次リーグが行われ、A組は平昌冬季五輪女子で銅メダルを獲得したLS北見の藤沢、同五輪男子8位のSC軽井沢クの山口が組む日本協会推薦ペアがオリオン機械に8―1で、地元の船木、工藤ペアに14―1で大勝して連勝発進した。大会は4月の世界選手権(スウェーデン)代表選考会を兼ねる。
LS北見とSC軽井沢クで構成した残り2組では、B組の吉田知と清水のペアがチーム山形を8―1で下し、C組の吉田夕と両角友のペアはチーム北村に3―8で敗れて黒星スタートとなった。(共同)
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