フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)秋田たざわ湖大会最終日は4日、秋田県仙北市のたざわ湖スキー場で非五輪種目のデュアルモーグル方式でモーグル第9戦が行われ、男子で平昌冬季五輪代表の堀島行真がW杯3連勝を果たした。今季、通算ともに3勝目。
堀島は決勝で五輪金メダルのミカエル・キングズベリー(カナダ)を破った。五輪銅メダルの原大智は右太もも痛のため棄権した。
藤木豪心は6位、遠藤尚は7位、四方元幾は15位、西伸幸は20位、渡辺大晴は32位だった。
女子は17歳の冨高日向子が4位に入った。同じく17歳のテス・ジョンソン(米国)がW杯初勝利を挙げた。(共同)
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