30人によるフィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が行われ、ともに初出場の日本勢は宮原知子(関大)が自己ベストを塗り替える75・94点で4位、17歳の坂本花織(シスメックス)も自己最高の73・18点で5位につけた。
今季のグランプリ・ファイナルを制した15歳のアリーナ・ザギトワ(OAR)が82・92点の世界歴代最高でトップに立ち、世界選手権2連覇中のエフゲニア・メドベージェワ(OAR)が81・61点で2位。昨季世界選手権2位のケイトリン・オズモンド(カナダ)が78・87点で3位だった。
上位24人が23日のフリーに進んだ。(共同)
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