【平昌共同】平昌冬季五輪のスピードスケート女子1000メートルで銀メダルを獲得した小平奈緒選手(31)と銅メダルの高木美帆選手(23)、ノルディックスキー複合個人ノーマルヒルで銀メダルの渡部暁斗選手(29)が15日、平昌五輪スタジアム近くの広場での式典に出席し、メダルを受け取った。
日本選手団主将の小平選手は「素直にうれしい」と個人種目では初のメダルを喜んだ。今大会2個目のメダルとなった高木選手も「団体追い抜きでは本当に1番を狙っていきたい」と気持ちを新たにした。
渡部選手は「これが金メダルだったら最高だな」と語り、個人ラージヒルでの雪辱を期した。
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