【ドバイ共同】バドミントンのスーパーシリーズ(SS)ファイナルは13日、アラブ首長国連邦のドバイで開幕して1次リーグが行われ、女子シングルスA組で初優勝を狙う山口茜は佐藤冴香を21―12、21―19で下して白星発進した。
女子ダブルスB組で世界選手権銀メダルの福島由紀、広田彩花組は台湾ペアに快勝したが、A組の米元小春、田中志穂組は韓国ペアにストレート負け。男子ダブルスA組で世界選手権3位の園田啓悟、嘉村健士組は中国ペアを2―0で退けた。B組の保木卓朗、小林優吾組はデンマークのペアに敗れた。
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