バドミントンのスーパーシリーズ(SS)中国オープンは19日、福州で各種目の決勝が行われ、女子シングルスで第5シードの山口茜(再春館製薬所)が予選から勝ち上がった19歳の高ホウ潔(中国)に2―0で快勝し、昨年のデンマーク・オープン以来、通算4度目のSS優勝を果たした。
世界ランキング4位の山口は、89位の相手から第1ゲームを21―13で奪い、第2ゲームも21―15で押し切った。SSは五輪と世界選手権に次ぐ格付けで、年間12大会が実施されている。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS