【ブダペスト共同】スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第1戦のブダペスト大会第2日は29日、ブダペストで男女各2種目が行われ、男子1000メートル予選で坂爪亮介、18歳の吉永一貴、渡辺啓太がそろって通過し、10月1日の準々決勝に進出した。
女子1000メートル予選で菊池純礼は準々決勝に勝ち上がったが、18歳の神長汐音と斎藤仁美は敗退した。
日本勢は女子3000メートルリレー予選、男子5000メートルリレー予選にも臨む。
W杯第1〜4戦が各国・地域の平昌冬季五輪出場枠争いの対象となる。
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