バドミントンのスーパーシリーズ(SS)ジャパン・オープン最終日は24日、東京体育館で各種目の決勝が行われ、リオデジャネイロ五輪女子ダブルス金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組が金ハナ、孔熙容組(韓国)を2―0で下し、3年ぶり2度目の優勝を果たした。SS制覇は通算9度目。
男子ダブルスの井上拓斗、金子祐樹組はインドネシアペアに、混合ダブルスの保木卓朗・広田彩花組は中国ペアに、いずれもストレート負けして準優勝だった。
シングルスは女子がリオ五輪金のカロリナ・マリン(スペイン)、男子は8月の世界選手権を制したビクトル・アクセルセン(デンマーク)が勝った。(共同)
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