バドミントンのジャパン・オープン第2日は20日、東京体育館で各種目の1回戦が行われ、女子ダブルスで世界選手権銀メダルの福島由紀、広田彩花組がチョウ・メイクァン、リー・メンイェン組を2―0で下し、リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組とともに2回戦に進んだ。
男子シングルスでは全日本総合選手権王者の西本拳太が前週の韓国オープン準優勝のヨナタン・クリスティを2―0で破った。
女子シングルスで世界選手権女王の奥原希望は張雁宜(香港)に2―0で勝ち、第2シードの山口茜は李張美を2―1で退け、川上紗恵奈は第3シードの成池鉉に2―1で逆転勝ちした。(共同)
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