バドミントンのジャパン・オープンは19日、東京体育館で開幕し、男子シングルスは昨年の全日本総合選手権を制した西本拳太と五十嵐優が予選を突破し、20日の1回戦へ進んだ。女子シングルスは鈴木温子が1回戦進出を決めた。
混合ダブルス1回戦はリオデジャネイロ五輪代表の数野健太、栗原文音組がドイツペアに2―0で快勝。小林優吾、松友美佐紀組も韓国ペアに2―1で競り勝ち、2回戦に進んだ。
8月の世界選手権女子シングルスを制した奥原希望や女子ダブルスで第1シードの高橋礼華、松友組は20日から登場する。(共同)
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