フィギュアスケート女子で平昌冬季五輪代表を目指し、今季初戦のUSインターナショナルクラシック(ソルトレークシティー)でシニアデビューする本田真凜(大阪・関大高)が10日、出発前に関西空港で取材に応じ「すごく楽しみな気持ちでいっぱい。楽しみな気持ちを大切にして、いい経験ができたらいい」と声を弾ませた。
憧れてきた舞台で「どんな演技ができるか、自分でもわくわくしている」と言う16歳。五輪出場へ向け「自分の全力をどんどん出し切っていければいい」と意気込んだ。(共同)
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