日本オリンピック委員会(JOC)は7月2日(日)、福島県の押切川公園スポーツ広場、押切川公園体育館で「2017オリンピックデーラン喜多方大会」を開催しました。
今回参加したオリンピアンは、オリンピック・ムーブメントアンバサダーを務める大林素子さん(バレーボール)、伊藤華英さん(競泳)と、朝原宜治さん(陸上競技)、野藤優貴さん(スノーボード)、平瀬智行さん(サッカー)、平野早矢香さん(卓球)の計6名。のべ2,253人の参加者が、オリンピアンと一緒にジョギングやウォーキング、トークショー、オリンピック実施競技体験などを行いました。
オリンピック実施競技体験では、ボート、体操(器械体操・新体操)、空手、ゴルフ(グラウンドゴルフ)を実施しました。新体操と空手はお手本の演技に続いて参加者の体験が行われ、新体操では大林さんと朝原さんがリボンを使った演技にチャレンジ。ボートはトレーニング用の「エルゴメーター」を使用し、1分間で進んだ距離を競いました。
「オリンピアンにチャレンジ」のコーナーでは朝原さんと50m競走を行い、子どもたちは北京オリンピック銅メダリストの朝原さんに真剣勝負を挑んでいました。
※この活動はスポーツ振興くじの助成金を受けて実施されました。
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