水泳の世界選手権(ブダペスト)の競泳で3大会ぶりの金メダルなしに終わった日本代表が1日に帰国して東京都内で記者会見し、男子200メートル個人メドレーの銀メダル一つにとどまった萩野公介(ブリヂストン)は「目標に及ばないところがあったが、さらに強くなっていけると確信できる有意義な大会だった」と語った。
3連覇を狙った男子400メートル個人メドレーなどで銅メダル二つを手にした瀬戸大也(ANA)は「目標の金メダルは取れなかったが、初めて複数メダルが取れたことは良かった。東京五輪に向けて、もっと頑張らないといけないと痛感した」と述べた。(共同)
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