【ブダペスト共同】水泳の世界選手権第15日は28日、ブダペストで行われ、競泳男子200メートル平泳ぎで小関也朱篤が2分7秒29で銀メダル、世界記録保持者の渡辺一平が2分7秒47で銅メダルを獲得した。アントン・チュプコフ(ロシア)が2分6秒96で優勝した。
男子平泳ぎで日本勢が五輪、世界選手権の表彰台に立つのは、2012年ロンドン五輪の同種目で3位となった立石諒以来。競泳日本勢のダブル表彰台は世界選手権で初めて。
男子の800メートルリレーで日本(萩野、江原、天井、松元)は7分7秒68で5位。200メートル背泳ぎの入江陵介は1分56秒35で7位だった。
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