【ブダペスト共同】ブダペストで27日に行われた水泳の世界選手権の競泳男子200メートル個人メドレー決勝で、昨年のリオデジャネイロ五輪銀メダリスト、萩野公介(22)=ブリヂストン=が1分56秒01で銀メダルを獲得した。
リオ五輪でこの種目を4連覇したマイケル・フェルプス(米国)が引退し、本命視された萩野は前日の予選を全体のトップ、準決勝は同2位で通過したが、この種目で五輪も合わせて日本選手初の優勝はならなかった。
瀬戸大也(23)=ANA=は1分56秒97で5位に終わり、メダルを逃した。
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