フェンシング男子エペのワールドカップ(W杯)は14日、パリで団体が行われ、見延和靖(ネクサス)宇山賢(三菱電機)伊藤心、山田優(ともに自衛隊)の日本が3位となった。日本協会によると、男子エペW杯の団体で日本が表彰台に立つのは初めて。 リオデジャネイロ五輪男子エペ個人6位の見延は協会を通じ「チーム一丸となり、全員で勝ち取った価値あるメダル。東京五輪では確実に金メダルを取れるよう、さらなるチームづくりをしていきたい」とコメントした。(共同)
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