【エドモントン(カナダ)共同】来年の平昌冬季五輪出場枠が懸かるカーリング男子の世界選手権第5日は5日、カナダのエドモントンで1次リーグが行われ、SC軽井沢クの日本はロシアに12―4で快勝したが、前回優勝のカナダには2―10で敗れて通算5勝4敗となった。
世界ランキング9位の日本は同10位のロシアから第1エンドに4点を先取し、第4エンドで9―2と大量にリードを広げて大勢を決めた。世界1位のカナダには第4エンドに5失点するなど力負けした。
1次リーグ最終日の第6日は世界7位のスイス、同8位の中国と対戦する。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS