競泳女子で昨夏のリオデジャネイロ五輪に出場した16歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が18日、出身地の東京都江戸川区で2020年東京大会に向けて五輪・パラリンピック旗を各地で披露する「フラッグツアー」のイベントに参加し、「3年後の東京五輪では必ずメダルを獲得したい」と意気込みを口にした。
夏の世界選手権出場が懸かる4月の日本選手権では、100メートルバタフライなど日本記録を持つ個人5種目で代表を狙う東京五輪の星。この日は五輪旗を軽やかに振り「まさか自分が振ることになるなんて思っていなかった。うれしかった」とはにかんだ。(共同)
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