【マルセイユ共同】競泳女子でリオデジャネイロ五輪代表の16歳、池江璃花子(ルネサンス亀戸)が4日、フランスのマルセイユで行われた国際大会に出場し、50メートル自由形で自身の日本記録に0秒10と迫る24秒58、200メートル自由形は1分57秒06でともに優勝した。
200メートル自由形はリオ五輪で200メートル、400メートル個人メドレーと100メートル背泳ぎの3冠に輝いたカティンカ・ホッスー(ハンガリー)に競り勝ち「一緒のレースで勝ったのは初めてなのですごくうれしい」と笑顔で話した。
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