【メルボルン共同】体操の種目別で争うワールドカップ(W杯)第2日は23日、メルボルンで後半予選が行われ、男子跳馬では昨年のリオデジャネイロ五輪団体総合金メダルメンバーの白井健三(日体大)が14・549点で1位、谷川航(順大)が14・249点で3位となり、25日の決勝に進んだ。 鉄棒では斉藤優佑(徳洲会)が14・366点で1位、白井が12・633点で4位となり、予選を突破した。平行棒では白井が14・200点で3位通過した。
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