世界陸上選手権(8月・ロンドン)の代表選考会を兼ねた名古屋ウィメンズマラソン(3月12日・ナゴヤドーム発着)の主催者は22日、前回大会では日本勢最高の2位とわずか1秒差の3位でリオデジャネイロ五輪代表を逃した小原怜(天満屋)や昨年5位の22歳、岩出玲亜(ノーリツ)ら国内外の招待選手15人を発表した。
名古屋市内で記者会見した日本陸連の瀬古利彦長距離・マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「生きのいい選手がたくさん出てくれた。2時間24分を切って勝負してほしい」と言葉に力を込めた。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS