日本オリンピック委員会(JOC)は11月6日(日)、大分県の大貞総合運動公園野球場で「2016オリンピックデーラン中津大会」を開催しました。
今回参加したオリンピアンは、オリンピック・ムーブメントアンバサダーを務める荻原次晴さん(スキー・ノルディック複合)、宮下純一さん(水泳・競泳)と、小林弥生さん(サッカー)、佐伯美香さん(ビーチバレーボール)、永田睦子さん(バスケットボール)、山田伸子さん(スケート・ショートトラック)の計6名。のべ3,260人の参加者が、オリンピアンと一緒にジョギングやトークショー、スポーツ体験などを行いました。
スポーツ体験ではタグラグビーを実施。リオデジャネイロオリンピックから正式競技として7人制ラグビーが採用されたこともあり、多くの子どもたちが参加しました。中でもサッカーの小林さんはさすがのキック力を発揮。会場は大いに盛り上がりました。
トークショーでは山田さんがショートトラックのスケート靴を披露したほか、小林さんたちからはあきらめずに取り組むことの大切さを伝えました。
※この活動はスポーツ振興くじの助成金を受けて実施されました。
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