水泳のアジア選手権は19日、東京辰巳国際水泳場などで行われ、競泳は男子200メートルバタフライでリオデジャネイロ五輪銀メダルの坂井聖人(早大)が1分54秒53で優勝した。瀬戸大也(JSS毛呂山)が2位。200メートル平泳ぎは五輪代表の渡辺一平(早大)が2分8秒19で制した。
女子100メートルバタフライは五輪5位の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が57秒46で勝ち、個人3種目制覇を達成した。100メートル平泳ぎは関口美咲(日体大)が1分7秒86で1位だった。
シンクロナイズドスイミングはチーム・フリールーティン(FR)で日本が92・9000点で優勝した。(共同)
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