水泳のアジア選手権は17日、東京辰巳国際水泳場などで行われ、競泳男子400メートル個人メドレーはリオデジャネイロ五輪銅メダルの瀬戸大也が4分10秒17で圧勝した。女子100メートル自由形はリオ五輪代表の16歳、池江璃花子が自身の日本記録を0秒01更新する53秒68で2位に入った。
男子50メートル平泳ぎは小関也朱篤が27秒62で制し、同100メートルバタフライは坂井聖人と川本武史が52秒77で同着の2位。
シンクロナイズドスイミングはチームのテクニカルルーティン(TR)決勝で日本(阿久津、福村、林、河野、丸茂、中牧、田崎、山崎)が90・8705点で優勝。(共同)
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