日本オリンピック委員会(JOC)は9月4日(日)、北海道士別市の士別市陸上競技場で「2016オリンピックデーラン士別大会」を開催しました。
今回参加したオリンピアンは、オリンピック・ムーブメントアンバサダーを務める荻原健司さん(スキー・ノルディック複合)と伊藤華英さん(水泳・競泳)、オリンピアンの川上直子さん(サッカー)、橘典人さん(ウエイトリフティング)、桧野真奈美さん(ボブスレー)、堀籠佳宏さん(陸上競技・短距離)、パラリンピアンの永瀬充さん(アイススレッジホッケー)、室塚一也さん(陸上競技・車いすマラソン)の計8名。のべ1,669名の参加者と一緒にジョギングやウォーキング、トークショー、スポーツ体験などを行いました。
スポーツ体験では走幅跳、走高跳、ストラックアウト、ヴォーテックススローを実施。荻原さんと川上さんが子どもたちとストラックアウトに挑戦したほか、走幅跳では橘さんが華麗な大ジャンプを披露。羽が付いた楕円(だえん)形のボールを投げるヴォーテックススローでは、堀籠さんが初体験の子どもたちにアドバイスを送りながら交流を深めていました。
※この活動はスポーツ振興くじの助成金を受けて実施されました。
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