【マナマ(バーレーン)共同】サッカーのU―19(19歳以下)アジア選手権は30日、バーレーンのマナマで決勝が行われ、日本はサウジアラビアを相手に延長を終えて0―0で入ったPK戦を5―3で制し、初優勝した。日本は終始押されながらも耐え、PK戦は小川(磐田)ら5人全員が成功した。サウジアラビアは4人目が失敗した。
今大会は2020年東京五輪で中心となる世代で争われ、日本は4強以上に与えられる来年のU―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)の出場権も獲得した。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS