飛び込みの日本選手権は16日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、女子3メートル板飛び込みはリオデジャネイロ五輪代表の16歳、板橋美波(JSS宝塚)が318・40点で3連覇した。東京・日出中1年の金戸凜が305・70点で2位だった。 男子シンクロ板飛び込みは、リオ五輪代表が組んだ寺内健、坂井丞組(ミキハウス)が389・97点で優勝し、男子1メートル板飛び込みは千歩純一(日体大)が362・00点で勝った。(共同)
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