バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン(20〜25日・東京体育館)の女子ダブルスに出場するリオデジャネイロ五輪金メダリスト、高橋礼華、松友美佐紀組ら日本ユニシスの7選手が8日、東京都内で記者会見し、五輪後の初戦へ高橋は「自分たちのプレーを出して優勝したい」と話し、松友は「持っている力を出せるように頑張りたい」と意気込んだ。
日本バドミントン協会によると、チケットの売れ行きは昨年に比べ2倍近くに達し、追加販売されるほどの盛り上がりという。女子シングルスで銅メダルを獲得した奥原希望は「自分たちのプレーを見に来てくれてうれしい」と笑顔で話した。(共同)
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