【ベルリン共同】短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)第2戦最終日は8月31日、ベルリンで行われ、リオデジャネイロ五輪金メダリストの金藤理絵(Jaked)が女子200メートル平泳ぎで2分16秒27の日本新記録で優勝した。自身の持つ記録を7年ぶりに0秒46更新し、同27日のW杯第1戦に続いて頂点に立った。
鈴木聡美(ミキハウス)は2分25秒41で5位。女子50メートル平泳ぎでは金藤が30秒91で6位、鈴木は31秒00で7位だった。
高橋美帆(ミキハウス)は女子400メートル個人メドレーで4分28秒85の2位に入った。
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