【ロンドン共同】国際体操連盟(FIG)は30日、リオデジャネイロ五輪種目別決勝の男子跳馬で銅メダリストの白井健三(日体大)が成功した「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」を新技として認定し、跳馬の「シライ2」と命名したと正式発表した。20歳の白井は、床運動と跳馬を合わせて自身の名が付く技が計5個となった。 体操では五輪や世界選手権など主要国際大会で初めて成功させた選手名が技の名前となる。
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