リオデジャネイロ五輪のバドミントン日本代表が25日、東京都内で取材に応じ、女子ダブルスで高橋礼華と組んで金メダルを獲得した松友美佐紀(ともに日本ユニシス)は「五輪は誰もが勝ちたいと思う場所。その中で自分たちのプレーを出せたのはうれしかった」と喜んだ。
世界選手権ではまだメダルを獲得したことがない。高橋は「追われる立場と思ったことはない。優勝したい」と、新たな挑戦へ意欲的だった。
女子シングルスで銅メダルの奥原希望(日本ユニシス)は「東京へはいいスタートになったかな」と4年後の五輪に向けて気持ちを新たにした。(共同)
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