リオオリンピック大会最終日を迎えた21日(現地時間)、TOKYO 2020 JAPAN HOUSEで、閉会式に出席するためにブラジル入りした安倍晋三内閣総理大臣と、日本代表選手団の吉田沙保里主将(レスリング)、レスリング女子58キロ級でオリンピック4連覇を果たした伊調馨選手を含む日本代表選手28名らが交流会を行いました。
会場に到着し、ステージに登壇した安倍首相は選手1人1人と握手を交わし、ねぎらいの言葉を送ります。あいさつでは「みなさんの素晴らしい、最後まであきらめないひたむきな姿に感動しました」と健闘をたたえました。
続いて、安倍首相は橋本聖子日本代表選手団団長から選手団のオフィシャルスポーツウエアをプレゼントされ、笑顔で着用。選手たちと記念撮影を行い、その後も言葉を交わし、笑顔で会場を後にしました。
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