【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪で金4個、銀1個の計5個のメダルを獲得したレスリング女子の選手らが19日、記者会見し、女子個人種目で史上初の五輪4連覇を達成した58キロ級の伊調馨選手(ALSOK)は「たくさんの人が背中を押してくれた。感謝の気持ちでいっぱい」と喜びを語った。
4連覇を逃して銀メダルだった53キロ級の吉田沙保里選手は「たくさん泣いて心配をかけてしまったが、今はすっきりしている」と多少気を取り直した様子。
バドミントンで日本勢初の金メダルを獲得した女子ダブルスの高橋礼華選手、松友美佐紀選手(ともに日本ユニシス)も記者会見した。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS