【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪第14日の18日、バドミントン女子ダブルス決勝で、高橋礼華(26)、松友美佐紀(24)組=日本ユニシス=がカミラ・リターユヒル、クリスティナ・ペデルセン組(デンマーク)を2―1で下し、バドミントンで日本初の金メダルを獲得した。
世界ランキング1位で優勝候補の筆頭、第1シードで臨んだ高橋、松友組は1次リーグA組の3試合を全て2―0で制し、同組1位で通過。準々決勝でマレーシア組に2―1で勝ち、準決勝で韓国組を2―0で退けた。この日の決勝も、世界一の実力を見せつけた。
同種目で日本勢は2大会連続の表彰台となった。
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