【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪第8日に柔道でメダルを獲得した2選手が13日、一夜明けて記者会見し、男子100キロ超級で銀メダルの原沢久喜選手は「全て出し切って闘うことができた。4年後に向けて新たにスタートしたい」と東京五輪への意気込みを語った。
柔道は競技が終了。男子は全階級で表彰台に立ち、次の選手は重圧があったが「それが逆にいい刺激になった」と好循環があったことを明かした。
女子78キロ超級で銅メダルだった山部佳苗選手は、敗れた準決勝での一瞬の判断ミスが頭を離れないと話し、「それでもメダルを取れて良かった」と率直に打ち明けた。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS